5月10日の覚え書き

ニコニコ動画検索-デジ絵の文法
http://www.nicovideo.jp/search/%E3%83%87%E3%82%B8%E7%B5%B5%E3%81%AE%E6%96%87%E6%B3%95
これは参考になるです
●TVアニメ『桃華月憚』ストーリーの仕掛けを公開
http://www.animate.tv/nf/detail.php?id=0000001493

TVアニメーション桃華月憚』は、全26話で完結するアニメ。そのストーリーを全く逆から制作、つまり第1話「桜」が、ストーリー上、最終回の第26話になるという、ストーリーを結末から順に遡っていく、TVアニメ史上初の試みとなる「逆再生(リプレイ)」という手法を取っているという。

んー、時系列をいじれば話題とれるってのはちょっと違う気がするです
●「はずかしくて赤ちゃんできちゃいそうです」
http://www.mangaoh.co.jp/topic/nakajima_chizuna.php
http://www.akibablog.net/archives/2007/05/iinari_070510.html
これ一般紙の漫画!?
こんなバカ漫画があるなら早く買ってこなくちゃ!
わくわく動物ランド中国
シマウマ騎乗イベント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070510-00000010-rcdc-cn
クマに死んだふりをして噛まれ重症
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070510-00000018-rcdc-cn
凄いよ中国
ウオッカ、ダービー好走なら凱旋門賞挑戦
http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-20070510-196440.html
凱旋門賞は3歳馬が圧倒的に有利で、牝馬が好走することも多いから、いいと思うですよ
ディープが行った年に勝ったのも3歳の穴馬でしたし
●1997年の桜花賞馬、キョウエイマーチが死亡
http://keiba.radionikkei.jp/news/20070510K01.html
あー、今でも一番好きな牝馬です
ふが
山口鉄也投手初勝利、育成出身1号
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20070510-OHT1T00036.htm

ウイニングボールを受け取る手が震えた。山口は、上原から渡された白球を見つめた。
「うれしくて、頭真っ白で(何がなんだか)分からない」夢心地だった。
 
「驚きました」出番は1点ビハインドの8回にやってきた。安打と犠打で1死二塁のピンチを招いたが、
得意のスライダーを低めに制球して鳥谷、秀太を連続三振に斬った。9回に味方が逆転。
育成枠出身選手として球界初の勝利を手にした。
 
アリゾナの砂漠から遠く、甲子園のマウンドにたどり着いた。横浜商卒業後に渡米し、
米大リーグ・ダイヤモンドバックスルーキーリーグに参加した。英語も話せない。知り合いもいない。
移動はいつもおんぼろバス。砂漠を突っ切る車内でかぶりつくハンバーガーが登板前の食事だった。
何の保証もない将来への不安に、震えていた。
帰国後、巨人が入団テストを行うと聞いた。「最後のチャンスかも」見事合格した。
昨季は育成選手として2軍で結果を残し、今年4月に支配下登録。2試合目で勝利をつかんだ。
これ以上の失点が許されない大事な場面で起用した原監督は「きょうのことを自信にしてほしい」とエールを送った。
 
初めてのヒーローインタビュー。写真撮影で、記念のボールを持つ右手を隣の二岡が支えてくれた。
通路では上原が握手を求めて「おめでとう!」と叫んでくれた。信じられなかった。
テレビで見ていた選手がオレを…。でも、夢じゃない。手にしたボールの重さが教えてくれた。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2007/05/10/01.html

「うれしいです。とりあえずうれしくて頭が真っ白で何も分からない」。人生初のヒーローインタビューに照れた。
どん底からはい上がった。横浜商を卒業後、海を渡った。ダイヤモンドバックスルーキーリーグで3年間プレー。
そこでの投球が巨人関係者の目に留まり、05年の育成ドラフト1巡目でプロの世界に入った。
支配下選手になるため」結果にこだわり、102番を背負って投げ続けた。
昨年はイースタン・リーグで25試合に登板し2勝1敗、防御率1・61。一度は支配下選手登録が決まっていた。
だが、左肩の故障で見送りになり「何でだよという感じだった」。切れかけた気持ちを整理し、12月から横浜・工藤のアリゾナ自主トレに同行。
故障防止のトレーニング、ケアを身近で学んだ。「アピールと同時に万全な状態で投げることが大事」と焦りを抑え、
2軍キャンプでは「その日の体と相談して」投げ込み量を調整した。
 
1軍への扉はもう1人のベテランが開けてくれた。踏み出した右足が開くクセを矯正しようとブルペンで投げ込んでいた昨夏。
「あのね、山口君は足が開いた方がいい球がいっているんだよ。何事も柔軟にね」と短い言葉を桑田(パイレーツ)からかけられた。
「そんなこと言われたのは、野球をやっていて初めてでした。直さないといけないと思っていましたから」。型にとらわれないフォームに自信を持った。
 
左打者を抑えること。先月に1軍のマウンドに立ってからもテーマは1つだった。
8回、先頭の葛城に左前打を許したが、ここから10球連続で変化球勝負。
「接戦だったので絶対に抑えてやろうという気持ちだった」と1死二塁から鳥谷、秀太を連続空振り三振。
ともに決め球は左打者が嫌がる、角度のある外角スライダーだった。
 
記念球はジャイアンツ寮の自室に飾ることに決めた。「まずは家族に報告したい」。育成から戦力になった。
背番号99番を背負った山口が、歴史に残る1勝を振り返った。

これはいい話ですなー
野球はあまり好きじゃないけど(深夜アニメの時間が変わるから)ちょっと応援したくなりますた