インドネシアでボカロコンピがリリースされるらしいです

303 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/31(火) 23:43:55.10 id:pKCvoi+J0 [3/3]
インドネシアでボカロコンピがリリースされるって既出?


736 名前:名無しさん@涙目です。(千葉県) 投稿日:2011/05/31(火) 22:03:56.27 ID:FW8nRXOH0 [8/10]
http://twitter.com/vocaloid_1topi/status/75323618128703488
6/1にボカロコンピを出すというインドネシアのボカロPへのインタビュー。
これは胸熱:A Very VOCALO.ID Interview | Vocaloidism
ttp://www.vocaloidism.com/2011/05/30/a-very-vocalo-id-interview/


750 名前:名無しさん@涙目です。(長屋)
投稿日:2011/05/31(火) 23:27:00.01 ID:CaM9/G0V0 [4/4]
>>736
http://www.youtube.com/watch?v=9rakqUel1kc
http://www.facebook.com/VOCALO.IDalbum


>Release Date coming soon
うまくいくといいな

344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/01(水) 04:55:41.90 ID:0vRMbH9T0 [1/4]
>>303
インタビュー訳してみたんでちょっと連投する
大分意訳してるんで突っ込みあったらよろしく


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私達はここで普段インドネシアのボーカロイドシーンについて話題にすることはありませんでしたが、近々それも変わってくるでしょう。
この国で最も豊かな音楽の心を持った者達が、コラボレーションアルバム「VOCALO.ID」を6/1に世界へとプロデュースするために集まりました。


私はこのアルバムの主要グループの方々と会って彼らのこととその活動について話を聴くことができました。
様々な専門的内容にも、親切に対応していただきました。
(私達はYhoo Messengerを通して、このインタビューで貴重なレッスンを受けたと思います。)
以下、その様子をお送りします。


Joe Mello:今日(時差を考えると今夜ですが)はお集まりいただきありがとうございます。
 まず、皆さんのお名前とそれぞれの役割についてお伺いしたいと思います。


Crash Test:Crash Testといいます。私はこのイベントではアルバムのパッケージとプレマスタリングを担当しています。
  また、REDSHiFT producer groupの作曲もしています。


Saizen:Saizenです。よろしく。作詞とVOCALOIDユーザーとしてVOCAL.IDに参加しています。


PK:私はpowerkidといいます。インドネシアンボーカロイドコンピレーションアルバム「Vocalo.ID」のプロモーション責任者です。
  それとVOCALOIDユーザー初心者で、このイベントのの参加者です。


M2K:えっと、おはようございます…。M2Kです…、皆さんのまとめ役で、実質的なリーダーです。


JM:ではあなたがアルバムのアイディアを出されたのですか?


M2K:いや、このアイディアは私だけから出たわけではないんですよ。


JM:でも、厳密に言えばあなたが責任者ですよね


M2K:自分はただこのポジションを選ばされただけでして、ハハハ…。このイベントについては常に全てのメンバーで話し合って決めています。


JM:わかりました。ではVocalo.ID(.id = インドネシアの最上位のドメイン名)というネーミングはアルバムタイトルの投票で選ばれたということは知っていますが、
  どなたが考えられたのですか?だって、とってもイカしてますよね?


M2K:ええ、アルバムタイトルに関してはcrash (redshift)とluzzyの手柄ですね。luzzyは私達のフォーラムに投稿してきた人で、
   新しいフォーラムの名前としてwww.Vocalo.idというのを提案してくれまして…。


JM:ははあ、なるほど:3


Sai:そう、crashとluzzyのお手柄だよ。実際、インドネシア発のボーカロイドを代表する名前だと思うよ。


M2K:そうそう、ドメイン名から来ちゃってるからね…。でもみんな…すごくインパクトがあるって言うね。
  だから、アルバム名はたまたまcrashとluzzyの両方のおかげなんだ(時間と場所は違うけどね、ハハ)。
  みんなでいろんな名前に投票したけど…結局これが選ばれたんです。




345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/01(水) 04:57:15.23 ID:0vRMbH9T0 [2/4]
JM:アルバムの中身についてですが、REDSHiFTはダンスとポップミュージックのコンビネーションを得意してると思うのですが、
  そういう認識で合っていますか?それと、このアルバムにはそのスタイルが生かされているのでしょうか?


M2K:ええ…そうですね。


PK:でも、全部がそうってわけじゃないんだ。どんなジャンルかは明らかだけどね:)


JM:では、それらのジャンルには一層、期待していいってことですね。


CT:そのとおり。


JM:何か、こっそりと教えていただけませんかね?:3


CT:このコンピにはポップなロックも含まれてるんだ:)


M2K:あれは最高だね、redshift…:) 待ちきれないよ…:D


Sai:曲名は?


JM:どんな小ネタも大歓迎ですよ:3


M2K:ハハッ:D じゃあみんな、お願いするよ。


PK: http://soundcloud.com/CTremixes/mom3_wip-mp3 ← ティザー (※訳注:リンク切れ)


PK:“Month of Music”


CT:lol (※訳注:lots of laugh、laugh out loud 等の略、大笑いの意)


M2K:これこれ!


Sai:リミックスだけどね…。


CT:このイベントのアンセムだと思ってるんだ。


M2K:REDSHiFT は披露する曲を上手いこと選んでくれたね。MoM はmeijuniのインドネシアにおけるボーカロイドヒット曲なんだ…
   この企画の時系列的にぴったりだと思うよ:) でも最終的には、このリミックス企画にコラボの申出があって、今は一緒にやってます。
   (※訳注:YouTube - meijuni feat. Hatsune Miku - month of music http://www.youtube.com/watch?v=9rakqUel1kc)


JM:この企画に他の参加者は?


M2K:このアルバム(のイベント)では、REDSHiFTに加えていろんなアーティストに参加してもらっています。


PK:nicevibesもいるよ。


M2K:あと、rito-san や indrahebat も、さらに、それぞれの音楽スタイルを持った人達がたくさんね。


CT:pg2125 を忘れちゃいけないな。


M2K:ああ!彼はこの企画の動力源の一つだね。


CT:彼は英語VOCAROCKのPなんだ:)


M2K:西のボーカロイドランカー PG にもこのアルバムのアートカバーのいくつかをやってもらっています。




346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/01(水) 04:58:53.64 ID:0vRMbH9T0 [3/4]
JM:少し個人的なことを伺ってもいいですか?ミュージシャンとして刺激を受けた、又はインスパイアされたものについてお聞きしたいのですが。


M2K:まず、REDSHiFTですね。あと、Go crash、saizen、PK …へへ :D


PK:個人的には、音楽そのものが自分をインスパイアしてくれるね。それとVOCALOIDを使って音楽に貢献したいんだ。


CT:lol うーん…歌のプロデュースやリミックスをはじめたのは JHS からだね。それに自分の歌には大抵ボーカルトラックが必要なんだ。


Sai:自分にとっては、友達が一番刺激になるかな。


M2K:^0^


Sai:同じ趣味の友達がたくさんいるからね…XD


M2K:そうだね、自分は…以前なら曲作りを趣味にするなんて絶対無かったよ―ミクを知るまではね:)
   ミクは自分のペースや情熱、音楽の方向性まで変えてしまったからね。思うにミクに恋しちゃったんだよlol 愛の力、これだよ。


Sai:lol


JM:なんてこった:3


Sai:自分もそうでしたXD


CT:lol XD


PK:lmao :D (※訳注:laughing my ass (arse) off の略、lolより強い笑い)


M2K:何?みんな…


Sai:じゃ、インスピレーションの大元はミクってことで…ハハ


PK:自分はルカですが :3


M2K:でも、他のボーカロイドがやってきたとき、もっともっと dokidoki が強くなったよ




347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/01(水) 05:00:58.01 ID:0vRMbH9T0 [4/4]
JM:では、大体の内容は押さえられたと思うのですが、
   最後にファンの方々、またはインドネシアの仲間や世界中のフォロワー向けて、何かありますか?


PK:うーんと…、ホントに何を言ったらいいかわかんないです XD 自分からは、"楽しんでね!"とだけ ;)


M2K:えっとXD、power-sanと同じく全てのREDSHiFTerが楽しんでくれたらなあ、と。
   このアルバムで誰もがハッピーになってくれることを願います。


CT:みんな、このボーカロイドアルバムを楽しんでくれるって思ってます。


M2K:この3ヶ国語のボーカロイド作品をね。


CT:このアルバには全員、全力をつぎ込みました ;)


M2K:そう、そしてこのアルバムが地球上のみんなの大きなステップになって欲しい。


PK:アーメン。


M2K:いつの日かVOCALOIDでつながろう。


JM:では、みなさんのアルバムと未来の挑戦の成功を祈っています。今日はお話いただき、どうもありがとうございました。


Sai:こちらこそインタビューありがとう Joe。


M2K:ありがとう、Joe、お会いできて光栄でした。:)


Sai:インタビューが受けられるとは思っていませんでした。


CT:ありがとうJoe。


VOCAL.IDの進展はこちらでチェック facebook(http://www.facebook.com/VOCALO.IDalbum)


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以上、連投失礼しました