【音楽】 「音楽家が音楽を諦める時」…佐久間正英

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1339806395/
より

1 : ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★:2012/06/16(土) 09:26:35.38 ID:???0
ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。

ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動
だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコード
プロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。
音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。
単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実と
してそういう状況だと。

すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には
経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。
僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。

よりよい環境(スタジオ等)を求め、よりよい機材で、よりよいやり方を試行錯誤し。知らない方から見れば
「何でそんなことに?」と思える様な些細な部分にも注視し努力を続けて来た。
ところがあるボ−ダーラインを越えてしまうとその努力もやりようが無くなってくる。
例えば10年ほど前まで一枚のアルバムを作るには1200~1500万の予算がかかった。今の世代の方からは
「バブル!」と一蹴されるかも知れないがそれは違う。
ちゃんと真面目に音楽を作るにはそういう金額がかかるのだ。僕らのギャラが高かった訳でもスタジオが法外に
利益をむさぼった訳でも無駄な時間をかけた訳でもない。録音作品を真面目に作るとはそういう事なのだ。(ちなみに
プロデューサーとしては印税契約だったので僕のギャラはその制作費には入っていない)もちろんこの予算にアーティスト
の取り分も含まれていない。純粋に録音物の制作にかかる費用だ。
>>2に続く
http://masahidesakuma.net/2012/06/post-5.html?utm_source=echofon

4 : ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★:2012/06/16(土) 09:27:14.39 ID:???0
その内訳はスタジオ代、エンジニア代、レンタル機材費、外部ミュージシャンを頼んだ場合のギャランティやアレンジ
料等、プラス雑費。
実際の商品にするにはこれプラス・マスタリング代、その後のプレスやジャケットにまつわる経費、宣伝費なども
加わってくる。
この予算が抑えられると言うことは何かを削る事にしかならない。そしてその”何か”とは無駄を押さえること
ギャラやスタジオ代の交渉に留まらず、残念ながら『音楽の質』を落とすことになる。

例えば録音スタジオ。ちゃんと良い音を録るにはちょんとしたスタジオは不可欠だ。
良いレコーディングスタジオを
作るのにはかなりな投資が必要だ。
ちなみに僕が作ったdog house studio。スタジオ面積20坪ほど、ロビー部分で10坪強。そんなコンパクトなスタジオ
を作るのに方々から借金し2億かかった。スタジオの防音・整音工事に6~7000万。残りが機材費。まだプロツールス
の無かった時代なので機材費は大きい。が、アナログで良い音を求めればこれでも投資は小さい方だったと思う。
良い音を求めるとはそういう事だ。

そんな風に良い音を録るため、それを商品にするには先に述べた様に色々な部分に大きなコストがかかる。
最近興味と楽しみのためにインディーズ(と言ってもほぼ自主制作)のレコーディングのプロデュースをしたりしている。
アルバム制作費で言えば例えば60万程だったりする。彼らにとっての60万は大金だ。ライブ会場で1500円で販売
して400枚売ってやっとリクープだ。それでも僕に依頼して来るのは大変な決意・熱意なのだと思う。

6 : ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★:2012/06/16(土) 09:27:36.85 ID:???0
こちらも長年の経験があるプロなのでその予算でと言われれば不可能では無い方策で関わる。
何枚かやってみて、どれも到底所謂インディーズレベルでは無い良い作品に仕上がっていると思える。予算が1500万
でも60万でも僕に出来ること・やるべきことに違いは無いのだから。

ただ確かに良い作品は作れるが、その”良さ”には限界がある。
僕らはもっともっと”良い音楽”を作って行かなければならないと思うからだ。それには60万の予算はあまりに制約が
多すぎる。
今音楽は急速に無料化に向かっていると感じる。その波そのものには僕自身も賛同する部分もあり、毎晩無料で自分の
作品をネットにアップしている。自分で自分の首を絞める様なことばかりやり続けているのだが…。

23歳で職業音楽家としてスタートし、27歳でプロデューサーとなり。通算40年近い時間をかけて積み上げてきた
録音物制作に関するノウハウがある。が、現在の状況、これからの時代を予想する限りその積み重ねた知識・経験は
『伝承しようの無い』モノに過ぎなくなったと思う。
これだけ長い時間を真剣に音楽に掛けて『伝承しようの無い』様なことしか出来なかったのかと思うと甚だ情けない
し残念だ。
しかもこれは日本固有の状況に思える。
もしこのまま、より良い音楽制作に挑めないのなら僕が音楽を続ける必然は
あまり見あたらないと思えてしまう。
そんな風にして今音楽家は音楽を捨てるべきかの岐路に立たされている。
(おわり)

12 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:33:33.01 id:ZfanDMtU0
>>1
CD制作を製造業とするなら、
製造業はみんなそうだよ。

予算を削られ、人員を削られ、
上から罵声を浴びながら必死で仕事してんの。

音楽だけ特別だと思っているんだろ。

その奢りが音楽を衰退させたんだよ!
ボケ!

836 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 14:24:33.63 id:yCIoHt2N0
>>12
どこの業界も苦しいのか
奢りが音楽業界を衰退させたのかどっちかにしろよ

856 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 14:34:59.56 id:uObPVoE10
>>12
純化すればそうだがこの人のいいたいことはちょっと違うだろう
製造業ってのはまがりなりにもその技術をそこで習得し、それを基に新たな事業を立ち上げたり次世代に伝えてゆくことが出来る
日本の加工産業がアジアではまがりなりにも強かったのはやはり他の国にはない近代以前の伝統伝承の影響が大きかった

しかし音楽制作が立たされている岐路は、もはやこれまで培ってきた技術ノウハウを担保するだけの製作費さえ捻出できなくなっているという苦悩だろう
産業構造がわずか10数年で大転換しちゃったんだから
これはかなり特殊できつい事
先細りどころかもう一世代先には絶滅すると。

14 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:34:10.36 id:jj8kH3BP0
日本の音楽業界の中の勝ち組中の勝ち組の一人がこの認識かあ。

去年作曲家が自殺したけど、コンペの厳しさを愚痴ってたみたいだね。
今は比較的安価に質の高いデモを作れる環境があるから、コンペに参加してる作曲家には
相当厳しい環境であるのは間違いない。せっかく音を作りこんでも、コンペに落ち続けるのでは
精神的にキツイのは当然。

17 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:35:31.13 ID:81ACG2Z40
今はPCがあればできちゃうしね。
ボカロがあれば歌手も要らない時代。

21 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:37:19.08 id:D7yvek2W0
音楽業界を二度と立ち直れないほど壊したAKBを評価する

22 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:37:40.33 id:rsggo0H+P
カスラックが書かせたか

23 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:37:47.77 id:xj64jHZ90
打ち込み系音楽
安易な方向に流れちゃうからね
みたいな話かね

24 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:37:56.30 id:crm41xSP0
もう食える仕事じゃないよね
中高年ファンを抱えてるオッサンバンドはライブで食ってけるけど
若手は1曲ヒットしても続かなくて消えていく

28 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:39:04.59 id:AV071UGb0
>しかもこれは日本固有の状況に思える。

良くある言い訳ですな。ニッポンガー。

29 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:39:15.98 ID:0gkN7qIt0
そもそもCDで儲けようとし過ぎ
ミュージシャンならライブで稼ぐのが筋だろ

年間200ステージぐらいやれよ
200人キャパでも年4万人さばけるじゃん

33 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:40:12.03 id:IUz8a4OR0
既得権益にしがみついている中年おっさんの戯言って感じやね。
競争化社会の中で過去の栄光にしがみついているだけのおっさん。

35 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:41:16.82 id:AV071UGb0
「SFの90%はクズである。ただし、あらゆるものの90%はクズである」(スタージョンの法則)

46 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:44:43.04 id:qVr7ikN60
どんなにお金かけても、リスナーの8割9割は圧縮音源で聴いてるんですから
iPodで気軽に聴ける音楽を目指しましょう

55 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:46:45.90 ID:88MoQ8Lq0
10年後いや5年後に音楽業界は崩壊している

58 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:47:13.72 id:FO2RUo5n0
問題はアルバムの中身が1000万の録音をする価値のある楽曲群か・・・ということ。

71 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:52:47.46 id:CEf/d9yFO
逆だろう
機材のダウンサイジング化で昔みたいなプロは用なしになった
純粋に才能、センス、アイデアを持った人間が表に立てる環境が整備されてる
佐久間の言葉は閉山して失業に追い込まれた炭鉱労働者と変わらない

92 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:58:57.27 id:EWHCGpU90
>>71
そうそう。
そこから生まれた新しい種類の才能に対してまた、新しい経済や集金のシステムが生まれ、
またしばらく定着し、新しい成熟、爛熟を迎える。
そしてそのシステムもまたいつか別のシステムにとってかわられる。それだけのこと。

85 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 09:56:49.16 ID:6deFXIyC0
もうCDで稼ぐなんてビジネスモデルが崩壊しちゃってるからな
例の法律施行で止めだろう
諦めたくなくても諦めなきゃいけないときが近づいている

生演奏ばかりになんのかねー

125 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 10:09:52.55 id:pMnGhqoA0
昔と今じゃ状況が違うと思う。プロの機材の方が断然良いんだけど、
一般向けのツールやソフトウェアも沢山売られているし、
中学生でも曲が作れるようになった。
しかもそれをネットに上げれば聴いてもらえる。
Sound Cloudみたいなサイトもあるし。
そもそもネットの普及で趣味や娯楽が多様化しているのに
まだ昔のビジネスモデルを維持するのかよ。

127 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 10:10:40.74 id:uJR9jnzI0
供給側に金が回らなくなればこういう事が当然起こって最終的に消費者に跳ね返ってくる
アニメだって十分可能性ある話だ

137 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 10:12:53.34 id:OaLuXumL0
このひとは「質を上げること=いい音楽」だと思ってるということ。
録音コンテンツがもはやくだらないんだという根本的なことに気づいていない。

138 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 10:13:11.23 id:mTtUnB/gi
もともと商売になりずらい稼業じゃないか
たしかにいい音作るのは金かかるかもしれないけど、
それを聴くいい客作るのに金は関係ないんじゃね?

157 :名無しさん@恐縮です:2012/06/16(土) 10:19:16.91 id:zHSTdlAlO
ニコニコ動画で素人が「P」とかもてはやされてそんなのに売上で負ける時代だからな。
四人囃子プラスチックスを経てジャックス早川とデュオをやってる佐久間には完全に理解できない時代に突入してる。

以下ボカロ本スレの反応

759 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 22:08:43.32 ID:9BAHxSZf0
【音楽】 「音楽家が音楽を諦める時」…佐久間正英★3
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1339850908/l50

「ボカロ経由でプロへ」で頑張ってる人達が他人事ながら心配になるな
ボカロも結局、趣味の一環と割り切って身の丈に合った同人活動するのが
一番なのかねぇ…

763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 22:15:15.46 id:YDtrYlUf0
>>759
ミクさんはスタジオ代とか掛からないから良いよね

765 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 22:22:15.64 id:ybv4BWoc0
>>759

金や時間のかかるアナログ部分を良く知る熟練者が、
今時のプロの製作現場のノリでは、
次の世代にその技術を残せないという話しだとすると、
プロが、プロたるゆえんの部分が衰えていくわけだから、
相対的にアマチュアは優位になるんじゃないの?
良い音楽(の録音)を残すという総体で見るとレベルの低下だけど。

766 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 22:24:35.03 id:Js3PfvVf0
あれ、日本の音楽業界は世界一儲かってるって話じゃなかったっけ?

767 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 22:25:19.55 ID:1U+guko40
>>759
これらを投稿した人か
明日聴いてみよう
http://www.nicovideo.jp/user/5832963/video

まー、スレでも指摘されてるけど「いい音楽を作るには1500万円かかる」とか行ってるけど
「質」の追求の方向性を間違えている気がするね

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:08:08.24 id:i72q/+pr0
佐久間さんの話は今日更新された追記も一緒に読まないと
誤解を生むと思う

808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:19:54.12 id:F2HS0aBH0
>>797
これだね
昨夜の投稿の追加文 - Masahide Sakuma
http://masahidesakuma.net/2012/06/post-6.html

812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:25:09.06 ID:1U+guko40
>>808
読んできたけど、なんか前回の文章を弁護するあまり、ライブ否定になっていることに気づいていないみたいね

817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:28:33.92 id:Js3PfvVf0
>>808
ふむ
>音楽には色々な手法があります。PC一台だけで出来てしまうものから大人数揃い広い場所が無いとできない音楽まで。
>そしてその手法による音楽的優劣など当然ありません。

818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:31:53.11 ID:9BAHxSZf0
>>808
うーん、「否定はしない」と言いつつも、「宅録はしょぼい」って
言ってるようでなんとも… 若干Pとかどうなるんだよw

前に八王子PがTVで、メジャーデビューしたことでプロのスタジオでMIXが出来る
みたいなこと言ってた気がするけど、そういう環境が減ってるってことなのか

829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:54:42.14 id:ybv4BWoc0
>>818
アナログの録音は、宅録と(ちゃんとした)スタジオ録音では
音質は違うと思うよ。
スタジオの床とか、一見普通のフローリングに見えても叩くとカチカチで、
ぜんぜん違っていた。

基本的に、アナログ音の録音に関する拘りの話で、
小さなスタジオを作るのに二億かかったとかいう話でしょ。

840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/17(日) 00:03:11.11 ID:3HJBH2xv0
>>829
それこそフルデジタルのミキシングでもフェーダー0.05dBの違いを追い込むとかいう世界もあるはずなので。
手間ひまをかけて細かいところを追い込むという工程そのものがビジネスとしては否定されつつあるんだと思います。

820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:36:09.26 ID:3HJBH2xv0
>>812
お金がかけられない、というのはもちろん場所の問題も大きいのでしょうけど、
たとえばPC完結であったとしてもプラグインのパラメータ一つ一つを丁寧に追い込んでいくこともやはり
「お金がかかる作業」だと思います。そういう「細かく音に手間をかける」ことが否定されていくとすれば・・
寂しいと言えば寂しいですね。それはマニアしかわかんないよー・・とは言っても。

824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:42:58.22 id:iYsC2BVh0
ボカロを使ったDTMのCDは宅録でも腕がよければ圧倒的な差は出づらいんでないの?
演奏が全部生楽器とかなら差は出る気はするけど

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:45:13.42 id:wtvqkZWj0
要はマーシャルフルテンで演るべき音楽は
アンシミュ&布団防音ブースじゃできないよね?って類の話だと理解した
別にマーシャルフルテンじゃなくてもフルオケ使う曲は
やっぱVIENNAでも代替はできないよねって話でもおkだけど
そんな音楽が無くなっていくのは勿体無いよねって話でしょうね

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:46:57.82 id:i72q/+pr0
追加文をちゃんと読めばいいのにね
佐久間さんは宅録は否定していないし
むしろ毎日宅録曲上げてたり
ボカロ曲もニコ動にうpされてるのに

828 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:54:18.02 ID:9BAHxSZf0
wowakaのアルバムなんか、折角英国からエンジニア呼んで再MIXしたのに
音質の良し悪しよりも「オリジナルの尖った感じが無くなった」みたいな
指摘をされてしまうんだからから難しいもんだね

836 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 23:58:43.72 id:ybv4BWoc0
>>828
SONYから出たsupercellの一枚目もSONYの腕利きのエンジニアがミックスしたという話だったけど、
同人版のマスタリングだけプロ(スターリンサウンド)に頼んだ奴の方が、
評判良かったりした。

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/17(日) 00:10:28.46 id:f6W6t4zh0
そもそも、音楽に金を落とす=CDを買う人達の中に
プロの職人の音に対する拘りを理解した上で買ってる人が
果たしてどれだけいることやらw