9月28日の覚え書き

School Days最終回騒動(Nice boat.事件)の大体の流れ
TV神奈川でスクールデイズを予定していた時間に予定を変更して環境映像が流れ最終回を待ち望んでいた人々が唖然となり、騒ぎの発端となる

海外のアニメ掲示板でその映像に「Nice boat.」という書き込みがあり、日本での騒ぎとは裏腹のそのクールさとシュールさからたちまち広まり、流れが変わる
スクールデイズの名前と共にNice boatという言葉は笑いのネタへと昇華される

メーカー・オーバーフローで最終回の試写会の告知がされる
しかし、その条件とは、未開封のゲームを持参というゲームをプレイしたファンをないがしろにする内容であった(つまり、ゲームをプレイした人はもう1度買えということ)
そのため激しいバッシングの対象となる
「はじめからこのために最終回を放送しなかった」という憶測も現れる
(俗にいわれるNice boat商法

AT-Xでアニメ最終回が放送されるという発表がある
すぐオーバーフローの試写会の条件が未開封のゲームでなくてよいというふうに訂正される
メーカー・オーバーフローは怒りあるいは失笑の対象として残る

スクールデイズ最終回放送
テレビ神奈川が放送しなくて正解だったともいわれる、そのあまりにも凄い内容に、前記のことはどうでもよくなる←いまここ


絶望先生とかもえたんとかドージンワークとか今期は良質のネタアニメはたくさんあったのに、全部持っていかれますたな